施工事例

屋根のカバー工法

2018年9月17日

 

屋根のカバー工法(「重ね葺き」「重ね張り」「被せ工法」)編

施工後

お客様のご要望

お客様より「雪が降り積った時に、玄関回りと縁側の一階屋根から雨漏りがある」とご相談をいただき、調査をおこないました。

お客様へのご提案

コロニアルスレート瓦)は環境に違いはありますが30年を過ぎると屋根としての機能が低下し、本格的な改葺き替え)工事が必要とメーカーがアナウンスしています。中には10年改修が必要な場合もあり、あまり長持ちしない屋根と言われ、葺き替え工事には剥す手間費や期間がかさみます。そのため既存のコロニアルの上に軽量の屋根材を張る「カバー工法」が開発されました。ご興味がある方は、ご連絡いただければ詳しくご説明いたします。 

今回は短期間の施工が可能で、今後のメンテナンスの際、塗装工事もできる旭ファイバーグラス(株)のリッジウェイを採用しカバー工法をご提案いたしました。

手順 ①足場組(部分)②既存コロニアルを下地 ③専用のルーフィングを張る ④屋根の新設 ⑤足場撤去

施工中

施工前

リフォーム施工データ

リフォーム箇所  一階屋根
住宅の種類  一戸建て
建物構造  木造住宅
概算金額  450,000円
施工日数   7日
採用機器  旭ファイバーグラス(株) リッジウェイ

 

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