施工事例

『水まわりが傷んできたので』Vol.3

 先日からの

 続きです。

『水まわりが傷んできたので』Vol.3

トイレ編

施工後

    新設した狭小タイプの手洗い器です (*’ω’*)

お客様のご要望

「長く大切に使ってきたんですが、傷んできたのでリフォームをお願いしたい」とご依頼いただきました。

お客様へのご提案

トイレの手洗い器には2種類あります。今回は既存のトイレ一体型から独立タイプの手洗い器をお選びいただきました。

そこで、少し手洗い器の2種類のメリット・デメリットをお話しさせていただきます。

トイレ一体型とは、タンクの上に手洗い器がついているタイプです。

メリットは、手洗い器を設置するスペースが、必要いことです。

デメリットは、手を洗う際、手を伸ばさなければいけないので、小さい子供や高齢の方にとっては、不便さを感じます。また、手洗いのボウルが浅いと水撥ねしてしまします。

 

独立型手洗い器とは、トイレから独立しているタイプです。

メリットは、水撥ねしにくいので、壁や床を汚しにくく掃除の手間も軽減されて、綺麗てるのです。

デメリットは、手洗い器の設置スペースが必要なため、空間がくなってしまいます。

その対策として、埋め込みタイプの手洗い器や今回お選び頂いた、狭小手洗い器が人気です。

 

TOTO(トイレ)ピュアレストEX(手洗無)https://jp.toto.com/products/toilet/purerest_ex/index.htm

リクシル(手洗い器)https://www.lixil.co.jp/lineup/toiletroom/handwash/

サンゲツ(壁紙)⇒https://www.sangetsu.co.jp/style/reform_choose03.html

施工中

       トイレとキャビネットを取り外しました

施工前

  埋め込み式キャビネットを撤去し手洗い器を新設

リフォーム施工データ

リフォーム箇所  トイレ編
住宅の種類  一戸建て
建物構造  木造住宅
築年数  30年
壁紙  サンゲツ
採用手洗い  リクシル 狭小手洗器 
採用トイレ  TOTO ピュアレストEX 

 

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