施工事例

『これからの生活に合わせた快適リフォーム』Vol.2

 先日からの

 続きです

『これからの生活に合わせた快適リフォーム』Vol.2

浴室編(ドア・手すり兼用シャワー)

施工後

           内側開き戸から折れ戸へ変更しました (*^^*)

                 手すり兼シャワー (*^^*)

お客様のご要望

「浴室のドアの交換と手すりを付けて欲しい」とご依頼いただきました。

お客様へのご提案

内側開き戸は洗い場に障害物があると、開きにくくトラブルが起こった際、開けるのに時間を要する場合がございますので、折れ戸タイプへの交換をご提案しました。

また手すりは浴槽へ入るための手すりをご希望ですので、下地が入っているシャワーの下地を利用し設置いたしました。

 

まーくんの独り言

*ユニットバスは新しいタイプだと、後付け手すりを想定して下地が入っている場合が多いですが、古いタイプ(10年以上前)だと想定されていませんので下地が入っていないことが多く、FRPの壁の場合は、壁面にビス留めはお勧めいたしません。

その場合、下地がある箇所のご利用が安価で確実です。

また、点検口から落とし込んでおこなうパラシュートタイプの接着型やパラシュート金物での施工が有効です。

施工前

                    内側開き戸

リフォーム施工データ

リフォーム箇所  浴室ドア・手すり兼用シャワー編
住宅の種類  一戸建て
建物構造  木造住宅
築年数  30年
施工日数  1日
色調  ホワイト
採用機器  TOTO

 

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