お知らせ

サルコペニアの症状と予防

2020.07.16

 

 

歩く速度が遅くなっていませんか?

 

それは筋力の低下が原因かもしれません。

 

筋肉が減り筋力が低下する

 

筋肉(骨格筋)量が少なくなったり

 

筋力が弱くなったり、歩くのが遅くなるなど

 

身体機能が低下したりするのは

 

筋肉の病気であるサルコペニアかもしれません。

 

進行すると、転倒や骨折、

 

呼吸や飲食物の飲み込み、排尿などに障害が起き

 

手術後の経過が悪くなることおあります。

 

このような状態を指す言葉として

 

ロコモティブシンドローム(ロコモ)フレイルがあります。

 

 

ロコモは、筋肉だけでなく、骨や関節

 

神経など運動器の機能低下によって

 

要介護の危険性が高まった状態とされます。

 

「フレイルティ(虚弱)」に由来し、運動器だけでなく

 

認知症やうつなどの精神・心理的な虚弱を含み

 

わかりやすく言えば、加齢により心身が老い衰えた状態です。

 

つづきは次号で・・・♪

 

 

 

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