お知らせ
急な腰痛の対処法と予防③
2021.01.19
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その腰痛はぎっくり腰?
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可能な範囲で活動を
注意が必要なのは、腰痛を『ぎっくり腰』だと、
検査など受けずに自己判断してしまうことです。
ほかの疾患の可能性が低く、
ぎっくり腰だと診断がついた場合は、
自然に傷みが消えていきます。
来院された患者さんに対しては、
非ステロイド系抗炎症薬や、
筋肉の緊張を和らげる筋弛緩剤、
弱オピオイドなどを処方します。
また以前は、ぎっくり腰になったときは、
安静にするよう指導がなされていましたが、
現在は、可能な範囲で活動するほうが
復帰が早くなることがわかっています。
傷みに耐えられるなら、歩くなどを含め、
それまでの活動量をできるだけ維持するとよいでしょう。
つづく…
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