お知らせ
急な腰痛の対処法と予防④
2021.01.22
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腰痛予防
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体をねじらず腰痛予防
人の腰骨は、前後や左右の屈伸には耐えられますが、
ねじる動作には弱い構造となっています。
そのため、ベッドから起き上がるときや、
荷物を移動するときなどに、体をねじった瞬間、
筋肉や骨、関節にトラブルが発生することがあります。
ねじる動作を普段から避けることが、
ぎっくり腰の予防につながります。
ベッドなどから起き上がるとき
〇良い動作
仰向けの状態から、腰をひねらないように注意して体全体でうつ伏せになり、
正座をするように足を曲げ、ゆっくりと上半身を起こす。
×悪い動作
仰向きの状態から上半身だけをひねって横向きになる。
荷物を移動するとき(図2参照)
〇良い動作
移し替えるときには、腰をひねらないよう、足の向きを変えながら、体全体で移す。
持ち上げるときには、荷物の正面で腰を下ろし、膝を曲げて荷物を体に近づける。
×悪い動作
移し替えるときに、足の位置を変えず、腰をひねって移す。
持ち上げるときに、膝を曲げずに持つ。
ぎっくり腰の予防には、このような、
腰への負担が少ない動きを習慣づけることが大切なのです。
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