施工事例

『愛着のある大切な住まいをリフォーム』和室(下地補修)編 Vol.7

 先日からの

 続きです。

『愛着のある大切な住まいをリフォーム』Vol.7

和室(下地補修)編

施工後

お客様のご要望

「経年劣化で、あちこち傷みがでてきているので、リフォームしたい」とご依頼をいただきました。

お客様へのご提案

和室の床のたわみが確認できましたので、下地の補修をおこないました。

 

マー君の独り言

梅雨の時期や台風シーズンは湿度が高くなりカビ発生の原因と言われています。

近年は住宅の気密性が高くなっているので、に暖房器具を使くことで結露が発生すると湿気がたまりやすいところへカビがえやすくなります。

カビの育つ環境

室温(20℃~30℃) 湿度(70%以上)だと要注意です!

 

そこで今回は畳にカビが生え始めた場合の除去方法をご案内します。

ご用意していただくもの

・消毒用アルコール(スプレータイプが使用しやすい)

・マスク ・ゴム手袋 ・雑巾 ・歯ブラシ

畳のカビが軽度な場合は消毒用アルコールで取り除きます。

① 換気をおこなうため窓と襖を開ける

② カビが発生しているところへ消毒用アルコールをきかける

③ 20分程度経過したら、歯ブラシを使い、畳の目に沿ってカビをき出す

  (カビがなくなるまで②と③をり返す)

④ 消毒用アルコールを吹きかけ、乾いた雑巾で乾拭きする

⑤ 畳を乾燥させて完了です。

施工前

リフォーム施工データ

リフォーム箇所  和室(下地補修)編
住宅の種類  一戸建て
建物構造  木造住宅
築年数  20年~30年

 

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