施工事例
『築30年の快適リフォーム』Vol.2 玄関編
先日からの
続きです。
『築30年の快適リフォーム』Vol.2
玄関編
施工後
お客様のご要望「玄関を新しくしたい」とご依頼いただきました |
お客様へのご提案玄関の真壁を大壁に変更しました。大壁に変更することで断熱効果を上げ暖かい空間を作ります。
リクシル リシェント(玄関引戸) 玄関引戸は断熱性を高めることで快適と健康を実現し夏は涼しく、冬は暖かくを体感できます。 ➡https://www.lixil.co.jp/lineup/entrance/rechent_slide/
マー君の独り言 真壁と大壁ってご存じですか? 木造住宅に用いられ和室に多いのが真壁です。簡単に申し上げると梁や柱が見えているのが真壁です。 真壁のメリット ①落ち着いた重厚感が出せます ②柱や梁が呼吸できます ③和の雰囲気が出せ暖かみを感じます 真壁のデメリット ①大壁と比較すると壁の厚みを薄く施工するため断熱効果が低い ②大壁と比較すると壁が薄いので壁の耐力が劣る ③化粧材が効果で、施工に手間がかかる 大壁のメリット ①壁に厚みがあり耐力壁を入れられる ②断熱効果が高まる ③見た目がスッキリし、大壁に比べ施工費が安くできる 大壁のデメリット ①真壁より少し狭くなる ②和のテイストが低い
*純和風がお好みの場合は真壁をお勧めいたします* |
施工中
施工前
リフォーム施工データ
リフォーム箇所 | 玄関編 |
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住宅の種類 | 一戸建て |
建物構造 | 木造住宅 |
築年数 | 30年 |
採用機器 | リクシル リシェント |