施工事例
屋根のカバー工法
屋根のカバー工法(「重ね葺き」「重ね張り」「被せ工法」)編
施工後
お客様のご要望お客様より「雪が降り積った時に、玄関回りと縁側の一階屋根から雨漏りがある」とご相談をいただき、調査をおこないました。 |
お客様へのご提案コロニアル(スレート瓦)は環境に違いはありますが30年を過ぎると屋根としての機能が低下し、本格的な改修(葺き替え)工事が必要とメーカーがアナウンスしています。中には10年で改修が必要な場合もあり、あまり長持ちしない屋根と言われ、葺き替え工事には剥す手間費や期間がかさみます。そのため既存のコロニアルの上に軽量の屋根材を張る「カバー工法」が開発されました。ご興味がある方は、ご連絡いただければ詳しくご説明いたします。 今回は短期間の施工が可能で、今後のメンテナンスの際、塗装工事もできる旭ファイバーグラス(株)のリッジウェイを採用しカバー工法をご提案いたしました。 手順 ①足場組(部分)②既存コロニアルを下地 ③専用のルーフィングを張る ④屋根の新設 ⑤足場撤去 |
施工中
施工前
リフォーム施工データ
リフォーム箇所 | 一階屋根 |
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住宅の種類 | 一戸建て |
建物構造 | 木造住宅 |
概算金額 | 450,000円 |
施工日数 | 7日 |
採用機器 | 旭ファイバーグラス(株) リッジウェイ |