施工事例
『親孝行を一つの形に』Vol.3 漆喰壁クラック補修編
先日からの
続きです。
『親孝行を一つの形に』Vol.3
漆器壁クラック補修編
施工後
お客様のご要望「外壁が傷んできたので点検してひび割れを補修して欲しいい」とご依頼をいただきました。 |
お客様へのご提案外壁の調査の結果、全体的にクラック(ひび割れ・亀裂)が確認されました。 クラックとは、家屋の外壁・内壁や基礎の部分に生じる亀裂のことを指します。主な原因として経年劣化や地震などの外的要因によるものが多いと言われています。
問題点 クラックをそのまま放置してしますと、雨漏りや雨水の侵入による建物の腐食が進んでしまいます。 そうならないためにも、目立ったひび割れ等を発見した場合は、調査を依頼し早めの補修をおすすめいたします。(一般的にクラックの幅が0.3㎜以上だと補修が必要と言われています)
今回はシール工法(シーリング材をクラックの部分へ刷り込む)にて施工いたしました。
*状況によりますが劣化が激しい場合は、樹脂注入工法などもおこないます。 |
施工前
家屋全体の壁にクラック(ひび割れ)を確認できました。
リフォーム施工データ
↓リフォーム箇所 | 壁のクラック補修編 |
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住宅の種類 | 一戸建て |
建物構造 | 木造住宅 |
築年数 | 50年 |
施工日数 | 2日 |