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サルコペニアの症状と予防③
2020年7月22日
自分の身体機能を観察する
昨年11月、日本サルコペニア・フレイル学会は
サルコペニアの新たな診断基準を発表しました。
また、今年4月から厚生労働省は
75歳以上の後期高齢者を対象にフレイル健診を開始しています。
サルコペニアやフレイルを早期に発見し
寝たきりなどの状態を予防することが目的です。
こうした診断や健診を受けることはもちろん
身体機能の変化を自分自身で観察することも大切です。
例えば
横断歩道を青信号の間に渡りきれない
ペットボトルの蓋なかなか開けられないといった場合は
筋力が落ちている可能性があります。
つづきは次号で・・・♪
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