急な腰痛の対処法と予防

2021年1月13日

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その腰痛は、ぎっくり腰？

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　　傷みには個人差が　　

 

 

ぎっくり腰は急性腰痛の総称で、

 

打撲など明らかな外傷がないにもかかわらず、

 

突然、腰部に傷みが生じます。

 

 

 

 

１ヶ月以内に治まる症状は

 

『急性腰痛』といい、

 

いわば捻挫のような状態です。

 

通常は数日で傷みは改善しますが、

 

３ヶ月以上になると

 

『慢性の腰痛』と呼ばれ、

 

治療に難渋します。

 

 

 

 

ぎっくり腰の原因として、

 

筋肉や骨、椎間板(図１参照)

 

などのトラブルが考えられますが、

 

大半は原因不明です。

 

 

 

 

また、その痛みには個人差があり、

 

激痛で動けない人もいれば、

 

歩いて来院する人もいます。

 

 

つづく…

 

 

 

 

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