急な腰痛の対処法と予防②

2021年1月16日

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その腰痛はぎっくり腰？

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　　鎮痛解熱剤の常備を　　

 

 

突然、腰部に激痛が走り、動けなくなったときは、

 

まず楽な姿勢を探して、

 

鎮痛解熱剤を服用してみてください。

 

市販の鎮痛解熱剤を常備しておくと安心です。

 

 

薬を飲んでも治まらない場合は、

 

かかりつけ医、または整形外科医に相談することをおすすめします。

 

 

 

 

 

　　ほかの病気が隠れていることも　　

 

ぎっくり腰は、繰り返し発症しても、

 

慢性腰痛へと悪化することは、

 

ほとんどありません。

 

注意が必要なのは、腰痛を「ぎっくり腰」だと、

 

検査などを受けずに自己判断してしまうことです。

 

 

脚のしびれがある場合は、

 

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を発症している可能性があります。

 

５５歳以上の人は、骨粗鬆症などで骨折している場合もあります。

 

がんの既往歴がある人は、骨への移転も考えられます。

 

発熱をともなうようなら、

 

結核菌やほかの細菌による脊髄の感染症も疑われます。

 

つづく…

 

 

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