「怒り」の感情と上手につきあう⑤

2021年5月3日

 

よりよい職場環境をつくるために

 

 

 

　怒りを上手に伝えるには　

 

 

 

大切なのは、怒りの感情をぶつけることではなく、

 

「こうしてほしい」「こうあってほしい」

 

という要望を相手に理解してもらうこと。

 

お互いにストレスをためず建設的な人間関係を築くため、

 

次の点を心がけましょう。

 

 

 

 

■感情的にならない

 

■相手が落ち着いて話を聞ける環境で、１対１で伝える

 

■一方的に決めつけず、相手の言い分を聞く(相手の話を受けとめる)

 

■ミスや失敗と相手の個性を切り離して考える

 

■相手の価値観や考え方を否定しない

 

■「前にも同じことを言った」など、過去にさかのぼって相手を責めない。

　問題点の焦点がずれないよう、目の前のことにしぼって伝える

 

 

 

 

つづく…

 

 

 

 

 

 

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